おすすめ白髪隠し「THROW(スロウ) ヘアカラーコンシーラー」

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おすすめ白髪隠し「THROW(スロウ) ヘアカラーコンシーラー」

元々小学生の頃から頭頂部に1本だけ若白髪が生える髪質だったのですが、30歳を超えたあたりから急激に白髪が増えました。
頻繁にカラーをすると髪の毛が痛みますし、傷みにくいよう美容院でカラーをお願いするとお金がかかる…。
特に頭頂部に集中しているため、少し伸びただけでも目立ってしまいとても困っておりました。

そんな私がカラーとカラーのつなぎに使っていた白髪隠しの中で、いくつか試して一番良かった商品をご紹介します。

目次

過去に試した商品タイプ

マスカラタイプ

マスカラタイプの難点は塗りづらいところです。
表面は塗れるのですが、力を入れづらいため生え際まで塗るのが難しく、すべての白髪を隠すのは大変です。
塗りたい箇所をピンポイントで狙いにくいのも塗りづらい要因でした。

また、乾くまで少し時間がかかるので、塗ってすぐに着替えは出来ませんし、乾いた後も塗った部分の髪が固まってしまいとても不自然です。

女性の方は「まつげ用マスカラを髪に塗るとしたら?」と、想像していただければわかりやすいと思います。

私のように頭頂部の白髪ではなく、フェイスラインの生え際にある白髪を隠す方ならマスカラタイプでも大丈夫かもしれません。

クシ型タイプ

クシ型になっているタイプも試しました。
こちらのメリットはマスカラタイプよりも力が入れやすく、根元まで塗れる事です。
また、マスカラのように固まらないので、仕上がりは自然です。

ただし、クシの目が荒いため1度通しただけではクシに触れた数本しか塗れないため、すべての白髪は隠れません。
そのため何度も何度も髪を通さねばならないため、時間がかかってしまいます。

THROW(スロウ) ヘアカラーコンシーラー

白髪隠しジプシーに陥っていた頃、お世話になっている美容師さんに相談したところ、紹介されたのが「THROW(スロウ) ヘアカラーコンシーラー」でした。

ファンデーションタイプの白髪隠しで、マスカラタイプやクシ型マジックタイプの使いづらかった点がすべてクリアしています。
ベースメイクに使用するファンデーションよりも少し粘度があり、パフにも付けやすいです。

良いところ

塗りやすい

ファンデーションタイプなので力を入れやすく、根元まで一気に塗る事が出来ます。
パフを使用するため髪との接地面が大きく、ピンポイントで塗りたい箇所を狙えるため、数回塗るだけで終わり時間がかかりません。
マスカラタイプと違って髪の表面が固まらないため、仕上がりはとても自然です。

落としやすい

いつものシャンプーで簡単に落ちます。
メイク落としのような洗浄液を別で用意する必要がありません。

パッケージが良い

一見するとベースメイクに使用するファンデーションに見えるため、白髪隠しと思われません。
メイクポーチに入れていても違和感がなく、誰かに見られても大丈夫!

薄型なのでスーツやスラックスのポケットに入れやすく、カラーもシックなので男性が持っていても大丈夫!

悪いところ

価格が少しお高め

他商品と比べると価格が少しお高めです。
ただし、毎日使用してもなかなか減らないため、トータルで見ればコストパフォーマンスは悪くありません。

乾くまで少し時間が必要

塗ってから乾くまで少し時間が必要です。すぐに触ってしまうと指に色がついてしまいます。

色落ちしやすい

塗った状態で髪の毛を拭くと、パウダーがタオルに付着します。
試した事はないのですが、シャンプーせずにそのまま寝てしまうと枕にパウダーが付着するかもしれません。

染まらない

マスカラタイプ等では「徐々に染まる」と謳っている商品もありますが、こちらの商品は染まりません。
シャンプーで落とせば元の白髪となります。

生え際は塗りにくい

頭頂部等や広い部分には塗りやすいですが、こめかみの生え際あたりは地肌についてしまうため塗りにくいです。

気になっている商品

ヘアカラーコンシーラーがなかなか終わりそうにないので、試すのは来年以降になりそうですが「ビューナ ポンでふんわり白髪隠し」という商品が気になっています。
Amazonでの評価もなかなか好評で、パフに付ける事なく蓋をあけるだけですぐ使えるというのは良さそうです。

「THROW(スロウ) ヘアカラーコンシーラー」がファンデーションなら、こちらは大きなチークのようですね。

気になるのは、使ってる時に本体重くないのか?厚みがあるけどポーチに収まる?粉っぽくない?です。
いつか購入したらレビューしたいと思います。

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