短期のアルバイトや単発のアルバイトの経験って履歴書に書いた方が良いのだろうか?
学生時代のアルバイト経験ってどこまで書く?
というつぶやきがTwitter上にあったので、個人的な見解を書いてみます。
目次
全部書く必要はない
結論から言ってしまえば、全部書く必要はありません。
単発アルバイトの会社に登録していた、学生の間は長期休みの時だけバイトしてた、という方は
短期アルバイトで10社勤務(主に飲食店に従事)
等でまとめてしまい、面接時にどういった仕事をしてきたか補足すれば大丈夫です。
そもそも履歴書は公的証書ではないので、面接官に対して
- どんな経験があるか?
- 何が出来るのか?
- この仕事がつとまるか?
をアピール出来れば問題ありません。
アピール出来るものは書く
応募先に近い職種であれば書いた方がアピールポイントとなるので、書いた方が良いです。
特に即戦力になれる方は有利です。
- 飲食店のホールに応募
-
別の飲食店でのホール経験
小売店での接客経験 - スーパーのレジ打ちに応募
-
コンビニバイトの経験
その他レジ打ち等を含む接客業
辞めた理由を用意しておく
短期間で辞めた場合、「なぜ辞めたのか?」を聞かれる事があると思います。
「嫌だから辞めた」という理由はマイナスな印象になってしまうので、
- 最初から短期間の契約だった
- 長期休みの間だけの契約だった
- スキルアップのため
のように、何かしらの理由を用意していく事をおすすめします。
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